フォードVSフェラーリ 【男の友情もはやラブロマンス】

痛快アクション

フォードVSフェラーリ 公開日(日本): 2020年11月20日

監督: ジェームズ・マンゴールド

主演: マット・デイモン、クリスチャン・ベール

公開・配信情報

✅Prime Video ✅Disney+ ※見放題 2024年10月時

  

あらすじ

実話に基づくレーシングドラマ。1960年代、フォードモーター社がフェラーリに対抗すべく、ル・マン24時間レースでの優勝を目指して挑む姿を描きます。ディテールへのこだわりと情熱が交錯する中で、イタリアとアメリカの自動車産業の歴史的な闘いが繰り広げられます。

見ていない人へのPR文

スピード、情熱、友情が交錯する本格的なレーシングエピック。マット・デイモンとクリスチャン・ベールが熱演し、息を呑むようなレースの興奮を堪能できる一作。

支持派の意見

本作は圧倒的なレースシーンとキャラクターの深みが見事に融合。マット・デイモンとクリスチャン・ベールの演技により、観客はレースの興奮とキャラクターの感情に共感することができる。

-支持派の声-

「レースシーンの迫力と臨場感が素晴らしい」

「レースの過酷な状況やビジネスの熾烈な戦いにアツくなる」

反対派の意見

一部の観客は、レーシングに興味を持たない場合や、自動車産業の歴史に対する関心がない場合、物語が魅力的に感じられない可能性があります。

-反対派の声-

「実話なのに、漫画っぽく見えてしまっていた」

「演技がオーバーすぎて冷めてしまった」

私の意見・感想

長丁場の映画ですが、当時のカーレースの再現性は驚きを隠せません。

見応え半端無いです!

バディならではのキレのあるじゃれ合いを通して仲良くなる2人。

現場と経営の対立をしながら寄り添う2人。

ラブコメです。

経営側の社長と副社長役もかなり味があります。

社長のがお涙するシーンがあるのですが、ほんとうに爆笑。必見です。

積み上げた人間ドラマからのアツいレース。

これまでのただ勝利して終わるサクセスストーリー系とは一線を画す展開となっています。

現実は厳しいけど男たちの夢は達成された。アツいね〜

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