ラブアゲイン 公開日（日本）: 2011年10月1日
監督: グレン・フィカーラ 、ジョン・レクア
主演: スティーヴ・カレル、ライアン・ゴズリング、ジュリアン・ムーア、エマ・ストーン
公開・配信情報
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あらすじ
失恋した中年男性キャル（スティーヴ・カレル）は、プレイボーイのジェイコブ（ライアン・ゴズリング）に恋愛のアドバイスを受け、新たな人生に挑む。しかし、思わぬ展開が待ち受けている中で、家族や友情、愛の意味に再び気づいていく。
見ていない人へのPR文
スティーヴ・カレル、ライアン・ゴズリング、ジュリアン・ムーア、エマ・ストーンら豪華なキャスト陣が織り成す、笑いあり、感動ありのラブコメディ。愛の喜びと深さを垣間見る一大エンターテインメント。
支持派の意見
キャストのキャラクタークレイジーな組み合わせと、ユニークで予測不能なストーリーが絶妙にマッチ。スマートなユーモアと感動の要素が見事に調和している。
-支持派の声-
「軽いラベコメと思ってみたら、予想以上に話がよかった」
「かっこよすぎのライアンゴズリングを見るだけで幸せ」
反対派の意見
映画のスタイルやユーモアが自分に合わないと感じる可能性があります。現実味のない映画だという批判もよくあります。
-反対派の声-
「いやいや、この展開はありえんでしょ！」
「日本の価値観では受け入れるのは無理なタイプの映画かな？」
私の意見・感想
最高に笑えて、ほんわかよかったねーと思えるラブコメ
最大の長所は・・・
コメディと感動ストーリー、そのバランスの絶妙さ
コメディとしては終始笑けて、最高に面白いラストが用意されているので、よく練られています。
それでいて、ほっこりする温かみのある人間関係を映し出したストーリーもあるので・・・
全体的に軽い雰囲気が漂う映画の割に、捨て所が少ないのがすごいと思っています。
コメディ系恋愛映画で、この二要素が非常に濃厚に配合されていることから、記憶に残ること間違いなしです！
それを支える俳優たちの演技も素晴らしいです。
・スティーブカレルのぼんくら亭主
・ライアンゴズリングの底から湧き上がるモテ男感
・エマストーンの男女から好かれそうなキュート感
・ジュリアンムーアの可愛らしいママ感
良俳優たちが存分に振り切って演技をしてくれるので、各シーンの見応えが保証されてます！とまで言えるぐらい安定しています。
いいですね、こういう俳優たちのおれを！わたしを！みろーっていう内なるバキバキ感。
演技インナーマッスル全員ムキムキ
ゆるい雰囲気の作風のなかに、それを出せる凄さと言うか、もはやオスカー俳優たちのこわさです笑
色々言ってきましたが、とにかく
気軽に、楽しく、笑える、ほっこりする映画でございます。
好きすぎてさらに詳しく語らして頂いてます
設定はコメディチックですが、優しく心があたたかくなる話です。
アンハサウェイ主演のマイ・インターンの監督が撮った映画です。
主人公2人会話がオモローなコメディ強めラブコメです。
(もはや、サイモンペッグが主人公な時点で笑けます)
でも、まあまあ良い話であるので、さらっと見るのに最適映画です。
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